守護霊とご先祖様について2005/05/25 22:44

いよいよ、ブログ始動します。

今日は、健康診断で順番を待っているときにAERAのバックナンバーでブログの特集記事を読んだ。 企業もブログを積極的に営業に活用しているらしい。

僕は適当にその時々に思ったことを書いていこうと思う。

今日は、大学時代の友達から学生時代に僕が撮影した心霊写真を送ってもらった。 フリークライミングをしていて、5m位のところから落下して奇跡的に無傷で助かったところを写真撮影したら、心霊写真のように左右に明るい光が写っていた。

僕もこれまで3回交通事故にあっている。 そのたびに、骨折や頭や顎を縫ったりしたが、今のところ後遺症などは残っていない。 また、高校、大学と山岳部で登山をしてきて、「やばい」と思ったことは何度かあるが、そのたびに無事でいることが出来た。 実家に帰るたびに、おじいちゃん、おばあちゃんの墓参りをしていたおかげだと思う。 人間は、死んでも必ず僕らを守っていてくれていると思う。

そこで、話題は飛ぶが最近、総理大臣の靖国問題で日中関係が大きく報道されている。 靖国神社にA級戦犯が祭られているのが中国は気に入らないようだ。 しかし、戦犯が裁かれた東京裁判は戦勝国側の一方的な証拠採択や理論で判断されており、また中国もでっち上げによる証拠を提示して大日本帝國の罪を作り上げてきた。 小泉首相の発言どおり、不戦の誓いと戦没者・先祖への哀悼を示すことに他国がとやかく言う話ではない。 特に、「ご先祖様」を大切にすることは、日本人の道徳として幼いときから私たちは教えられてきた。 今の社会は、年長者を敬う心を忘れているからこそ、特に大切な日本人の心であると考える。

今後も中国が日本の教科書や靖国参拝に難癖をつけるようであれば、わが国政府も、でっち上げの博物館や捏造された中国の教科書に対して毅然とした態度で意見を言っていくべきである。 中国は大国思想の元、政治・外交を展開しており、わが国も50年後、100年後のあるべき姿を明確にして、政治・外交を展開していく必要がある。 特に、対中政策はしっかりと中国を「仮想敵国」として展開していくべきであると考える。このままでは、日本の領土もなし崩し的に中国に取られてしまうのではないかと懸念している。