飢えて狼。2011/02/06 21:11

志水辰夫『飢えて狼』新潮文庫

久しぶりに、面白いハードボイルドに出会った。

主人公の渋谷は、マッターホルン北壁の単独登攀を行うなど一流のクライマーだった。
今は、引退してマリーナを経営している。
突然の訪問者により、壮大な事件に巻き込まれてゆく。

一気に読み進んでしますとても面白い小説だ。
これが、著者の処女作というから凄い。
もっと、志水辰夫を読んでみたくなる。

特務艦隊、恐るべし日本海軍魂2011/01/27 21:52

C・Wニコル『特務艦隊』文春文庫

銛一三郎シリーズ三部作の最終編

今回も銛一が大活躍する。
これまでのシリーズ同様に日英同盟を軸とした男達の友情がまた素晴しい。
この時代の日本人ってどうしてこうも光っているのか。
世界に誇れる日本人がいた時代だ。
開国して間が無いのに本当の国際人達だった。

銛一甚助も健在で、ちょくちょく名前がでてくる。
甚助の『勇魚』から、『盟約』『遭敵海域』『特務艦隊』ともう一度、全てを通して読んでみたくなる。

ニコルさんの次の作品にも期待したい。

沈黙の艦隊2008/04/06 11:42

かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』講談社

中学生の頃に読んでいた漫画だが、最後まで読んだことが無かった。
全巻を借りることが出来たので、最初から最後まで初めて読んだ。

漫画ながら壮大なスケールで展開される物語。
いまだに紛争がなくならない世界において、一つの選択肢として実際に考えられるものなのかも知れない。

米国の傲慢で勧められたアフガンやイラクでの戦争を考えると国連常設軍なども必要なのかなと考えてしまう。

最後は、主人公がいなくなっても意思は続いていくのだが海江田艦長には、もっと活躍して欲しかった。

登場人物はみんな個性的で物語に厚みがある。
現実の世界でもあんな政治家に登場して欲しいと思う。

日本ってどんな国なんだ!?2007/11/30 23:51

Yahooニュースで、下記のニュースを見かけた。
色んなことを思ってしまった。

まず、なぜ仮想敵国、スパイ大国、模倣大国の軍隊に対してイージス艦の視察を許すことを防衛省、自衛隊は決めたのか。
わが国の国防中枢まで中国スパイが既に入ってしまっているのだろうか。

また、中止となった理由が「米側が防衛機密漏えいの可能性を懸念したため」で、わが国関係者は機密漏えいをまったく懸念していなかったのだろうか。
また、「在日米軍などからの抗議で中止」するのは、さらに国家としてみっともない。恥の二度塗り。間抜けとしか言いようがない。

防衛省を巡っては、元事務次官の贈収賄が問題になっているが、国防を担う自衛隊にはもっとしっかりして欲しい。

やっと、外国人に対して入国時の指紋登録と写真撮影により犯罪者の入国が防がれるようになった。あとは、特殊な永住外国人たちにも広げるべきだろう。「外国人」に例外を作ってはいけない。

また、中国ミサイル駆逐艦来日に当たって、抗議活動などは起こっているのだろうか、海外にいるとその辺の報道は見えない。
同盟国である米国艦隊が来訪する際に抗議する日本人がいるのに、攻撃型艦船である中国ミサイル艦隊の来日で抗議が起こらないとは、不思議な国だ。

もっと、普通の国になろうよ。日本。

****以下、Yahooニュースの引用*******
中国海軍のイージス艦視察計画、米側抗議で中止
11月30日3時12分配信 読売新聞

 日本と中国の防衛交流の一環として、日本に寄港した中国海軍艦艇乗員が予定していた海上自衛隊のイージス艦「きりしま」(7250トン)の視察が、計画を知った在日米軍などからの抗議で中止となったことが29日、明らかになった。

 米側が防衛機密漏えいの可能性を懸念したためで、計画は補給艦視察に変更され、30日午前に実施される予定だ。

 海自と中国海軍による艦艇の相互訪問は、8月の日中防衛相会談で実施が決まり、中国海軍のミサイル駆逐艦「深セン」(6000トン、乗組員350人)が第一陣として、11月28日に東京・晴海ふ頭に入港した。(深センのセンは土ヘンに「川」)

 同艦艇は12月1日まで滞在する予定で、中国側の希望により、同艦指揮官ら乗員幹部十数人が11月30日午前に海自横須賀総監部(神奈川県横須賀市)を訪問する際、横須賀基地を母港とする第1護衛隊群所属の「きりしま」を視察することを予定していた。

最終更新:11月30日3時12分
****引用終わり*****

自民党総裁選2007/09/20 23:23

安部総理大臣の突然の辞任から、日本の政治、マスコミ報道にいろいろと書きたいことがあったが我慢をしていた。

今日、麻生太郎と福田康夫の公開討論をみた。

麻生氏の国家像、日本の歴史に対する認識、これまでの政治姿勢を見ても安定しており、これからの日本を託すにふさわしいと感じた。
討論内容もどう見ても麻生氏に軍配が上がったのではないのか。

親中・新朝鮮よりのマスコミは福田優位を伝えているが、自民党議員、自民党員の方はマスコミに煽動されずしっかりとした判断で投票をして欲しい。

財政状況が厳しい今、福田が総理になったら対中、対北朝鮮援助が増え日本経済がさらにおかしくなってしまう。
いま、北朝鮮との国交を急ぐ必要も感じられない。

「誇れる国」日本、私は祖国日本が大好きだ、これからも「誇れる国」であってほしい。
頑張れ、麻生!!

一方、民主党の小沢は変な行動ばかりしている。
民主党には政権は任せられないし、本当に日本がどうなっていくのか不安だ。

中尉の体内イメージ2007/09/20 22:01

体内イメージ
脳内イメージに続いて、体内イメージを見つけたのでやってみた。

悩み多い年頃です。


体内イメージはこちらから

韓国のウラン紛失問題2007/08/09 22:27

何気なしにYahoo!ニュースを見ていたら『ウランを一般ゴミに!?韓国の研究所が2・7キロ紛失』という記事を見つけた。

海外にいるので、このニュースが日本でどの程度の大きさで扱われているのかわからない。
しかし、このニュースを見て唖然とした。

先日、日本では広島、長崎で原爆犠牲者に対する哀悼行事が行われたばかりである。

記事では『すでに燃やされた可能性が高いという。』となっているが、テロリストやスパイにより、北朝鮮や他のテロ・グループに渡っていないとはっきり証明できるのだろうか。

韓国は国宝級の物や歴史的事実まで”紛失”する国なので、ウランがなくなったところで驚かないが、なくしたものがテロに使われないことだけを祈る。

このような隣人に対して、わが国政府はしっかりと抗議を行うのだろうか。

[記事引用:Yahoo!ニュース]
8月10日11時28分配信 読売新聞
 【ソウル=中村勇一郎】韓国原子力研究所(大田市)が今年5月中旬、研究用ウラン約2・7キロを紛失し、国際原子力機関(IAEA)に報告していたことが10日、明らかになった。ゴミと間違って捨てた可能性が高いとみられ、ずさんな管理の実態が浮き彫りとなった。

 同研究所によると、紛失したのは、天然ウラン1・9キロ、劣化ウラン0・8キロと濃縮ウラン0・2グラム。今月6日、IAEAの定期査察の受け入れ準備中に、紛失が判明した。

 対策班による調査の結果、今年5月中旬ごろ、研究所の工事のために資料などを移動した際、工事業者の作業員が一般ゴミと間違えてウランが入った箱を捨てていたことがわかった。問題の箱は5月17日に焼却場に運ばれ、すでに燃やされた可能性が高いという。
最終更新:8月10日11時28分

テロ特措法について2007/08/07 19:51

日本では、参議院選挙で与党の自民・公明が大敗し、民主党が第一党となり、議長職を取った。

これに伴い、11月に期限が切れるテロ特措法について野党3党は期間の延長に対して反対をする事を表明している。

今日、ニュースを見ていたらアメリカ合州国の報道官がわが国の動きに対し、内政干渉とも思える発言を行っていた。

まず、テロ特措法については、与野党のバランスが崩れた今、再度、わが国としてどのような方針で国際社会に協力を行っていくのか議論してみる必要があるだろう。
その上で、わが国の進むべき道を国会の場において決めていくべきであり、米国のこの手の発言に左右されるべきではない。

先般も、下院で「従軍慰安婦問題」に掛かる日本への謝罪決議を通した。
これについても、内政干渉甚だしい。

民主党は好きではないが、国会のパワーバランスが崩れた今、「なんにでも反対」という旧社会党のような態度ではなく、明確な論点を明示した上で、与党と議論を深め、わが国の進むべき方向を示していくべきである。

米国、中国、ロシア、朝鮮が何を言ってもわが国の政治はわが国国民によって行われていくべきものである。
特定国に偏らない、正しい道を見つけて舵取りをお願いしたい。

62回目の原爆投下の日-今こそ、日本の進むべき道を示すべし!!2007/08/05 20:47

まだコロンビアは8月5日ですが、日本は既に6日

今日は、米国が大量破壊兵器「原子力爆弾」を史上初めて実戦で使い、広島に投下した日から62年目になる。

広島市で行われた記念式典の様子を見て、コロンビアから1分間の黙祷をささげた。
記念式典では、秋葉広島市長、小学生の平和への誓いなどが行われていた。
小学生が述べた平和の誓いには痛く感動した。彼らが大人になるときまで今の形で日本国を維持していくのは、現在、大人である私たちの責任である。

安部首相は「この惨事を繰り返さない」と言っていたが、「惨事」を行ったのは米国であり、原爆投下60周年の際にも当時の軍関係者、原爆開発関係者は悪いことはしたとは思っていないと発言をしていた。
某元防衛大臣はこの考えに同調した発言をしていた。
日本国としては、米国から受けたこの許せない行為を繰り返さないために、世界にどのようなメッセージを発信していくかである。
「二度と繰り返さない」のは米国であり、わが国ではない。

秋葉市長は唯一の被爆国である日本の立場を強調していたが、彼の考えに賛同する。

現在、米国は『対テロ戦争』の名目でアフガニスタンやイラクに侵攻をしている。これら、明らかに主権侵害であり『大量破壊兵器』の開発や『アルカイダ』との明確な関連は不明なままである。

わが国はこの米国の間違った外交政策に追従しているだけで良いのだろうか。

一方、大陸ではロシアが明確な資源外交戦略を展開しており、中国は資源・食料に焦点を当てすごい勢いでアフリカや中南米において海外経済協力を展開している。
わが国はこのような現実を踏まえ、米国追従からしっかりとした外交戦略を確立する時期に来ている。

アジアにはインドネシアやタイを初めとした親日国があり、また中南米諸国も一般的には親日国が多い。
これら国が、日本を見捨ててしまう前に、日本なりの戦略を明確に提示し協調して行く道を作っていく時期にあると考える。

唯一の被爆国として明確な平和憲法を維持すると共に、大陸国からの侵略を見据え、「普通の国」としての軍事力の行使が出来る体制、軍備を整えていく必要がある。

先般の参議院選挙で自民党は大敗したが、残念ながら現在のところわが国の将来を託せる政党は自民党しかない。
是非、政権政党としてわが国の10年後、50年後のビジョンを示し、正しい方向にわが国を導いて欲しいと思う。

民主党が大勝したが、日本国民は本当に中国の属国化を望んでいるのだろうか・・・


追加・訂正
別のニュースで安部首相の発言を見たら「唯一の被爆国としてこの経験を世界に伝えていく」と言っていた。
まさに、それがわが国の道だと思う。
マスコミは都合の良い編集をするので気をつけなければ。

アフガニスタン情勢2007/07/29 21:11

アフガニスタンで韓国人のキリスト教関係者が拘束されてだいぶ時間が経つ。
23名のうち、1名が殺害された。
それに先立ち、拘束されていたドイツ人2名のうち、1名が殺害されたようだ。

外国勢は軍事関係者、マスコミ関係者の他に援助関係者もいる。
まず、多国籍軍であるがいつまで他人の国に居座るのだろうか。

アフガンに米国が侵攻したこと事態がいまだに理解できないが、その後、カルザイ政権が出来た後もいまだに居座っている。
国家の主権を犯す行為をいまだに続けている。
タリバンは「テロリスト」とされているが、これは欧米から見た報道であり、現地では国家のために戦う政治勢力であり、米国が侵攻する前は政権政党であった。マスコミの一方的な報道にだまされないようにしたい。

アフガンやイラクの米国を初めとする多国籍軍の行為が何故、東京裁判のような国際軍事裁判にかけられないのだろうか。
彼らが事後法として作った「人道に対する罪」や「平和に対する罪」を破っているのでブッシュなどは間違いなくA級戦犯になるだろう。

さて、今回の韓国人拘束であるが、一部では「支援」のために滞在していたと「間違った」報道がされている。
彼らはアフガニスタンに於いて「キリスト教」という異教の布教を行っていた。
現在のアフガニスタンにおいては異教の布教ははっきりとした「違法活動」である。
「信教の自由」は保障されているが、布教ははっきりと「禁止」されている国に入り、拘束されている。
これは、拘束された方が悪いのであり、まさに自業自得である。
ネットの情報などによると、アフガンの宗教施設で賛美歌を歌ったりと、現地の宗教を踏みにじる行為を沢山行っていたことが写真などで確認されている。

以前、パラグアイでの邦人誘拐の際にも記載をしたが、テロリストとは一切交渉を行ってはいけない。
一部の馬鹿な人達の行為により、以後、一般の人まで同様の身代金事件に巻き込まれる可能性を増やしてしまう。

今回は、被害者には悪いが、自らの行動で招いた結果であり「自己責任」、「自業自得」として片付けるのが世界のためである。
一刻も早い彼らのご冥福を祈ります。