世界自然遺産 ― 2005/09/05 18:21

夏期休暇を取り、世界自然遺産に登録された知床を巡ってきた。
開拓者達が一生懸命切り開いたが、結局は自然の厳しさに勝つことができなかった。
結果的に豊かな原生林が残り、世界自然遺産に登録されるにいたった。しかし、今後さらに観光化が進むとこの残された自然にも負荷がかかり損なわれて行くのではないかと思われる。
エゾシカがたくさんいたが、生活をしている人たちにとっては獣害が発生しているらしい。
本当の自然との共存はとても大変なことだと思う。
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