日露戦争戦勝100年 ― 2006/09/24 23:05
渡部昇一・岡崎久彦『明治の教訓・日本の気骨-明治維新人物学-』致知出版社
2005年は太平洋戦争終結60年、日露戦争戦勝100年だった。
その際に、日露戦争をまた再検証してみようと考え購入した本だ。
本書は、両氏の対談形式で進む。その中で明治維新とはどういうものだったのか、威信に関与した西郷隆盛、勝海舟、大久保利通、伊藤博文、板垣退助、井上馨、陸奥宗光、小村寿太郎、明治天皇などを取り上げ、明治の日本、動乱期の英雄達について論じていく。
幕末・明治は私の大好きな時代である。
この時代の日本人はまさに世界一の民族であった。その中で志士達がどのようにこの国のあり方を考え、どのように行動していったのかが簡単に良くわかる。
また、両氏の考え方と今の日本政治・外交がどのように進むべきか面白い一冊である。
さらにこの時代の人たちを深く知って行きたい。
2005年は太平洋戦争終結60年、日露戦争戦勝100年だった。
その際に、日露戦争をまた再検証してみようと考え購入した本だ。
本書は、両氏の対談形式で進む。その中で明治維新とはどういうものだったのか、威信に関与した西郷隆盛、勝海舟、大久保利通、伊藤博文、板垣退助、井上馨、陸奥宗光、小村寿太郎、明治天皇などを取り上げ、明治の日本、動乱期の英雄達について論じていく。
幕末・明治は私の大好きな時代である。
この時代の日本人はまさに世界一の民族であった。その中で志士達がどのようにこの国のあり方を考え、どのように行動していったのかが簡単に良くわかる。
また、両氏の考え方と今の日本政治・外交がどのように進むべきか面白い一冊である。
さらにこの時代の人たちを深く知って行きたい。
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