飢えて狼。 ― 2011/02/06 21:11
志水辰夫『飢えて狼』新潮文庫
久しぶりに、面白いハードボイルドに出会った。
主人公の渋谷は、マッターホルン北壁の単独登攀を行うなど一流のクライマーだった。
今は、引退してマリーナを経営している。
突然の訪問者により、壮大な事件に巻き込まれてゆく。
一気に読み進んでしますとても面白い小説だ。
これが、著者の処女作というから凄い。
もっと、志水辰夫を読んでみたくなる。
久しぶりに、面白いハードボイルドに出会った。
主人公の渋谷は、マッターホルン北壁の単独登攀を行うなど一流のクライマーだった。
今は、引退してマリーナを経営している。
突然の訪問者により、壮大な事件に巻き込まれてゆく。
一気に読み進んでしますとても面白い小説だ。
これが、著者の処女作というから凄い。
もっと、志水辰夫を読んでみたくなる。
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