憲法を考える ― 2005/12/06 22:52
大塚英志『憲法力-いかに政治の言葉を取り戻すか-』角川Oneテーマ21
本書は、憲法を自分の言葉で書いてみることで「憲法力」を養っていこうというもの。
著者は護憲派とのことである。
現在、改憲の動きが激しくなっている。
自民党は結党50周年を向かえ独自の憲法案を出した。
自分は、国家として軍隊は認めながらも、憲法では現行の精神を守り、世界に自由と平和を広げていくのが日本の役割だと考える。
軍隊は、国家として保持する必要があるが武力の使用は、国家に脅威が迫ったときと、世界平和を守るために限定すればよいのではないかと思う。
みんなが真剣に国家のあるべき姿を議論していくことが必要であると考える。
本書は、憲法を自分の言葉で書いてみることで「憲法力」を養っていこうというもの。
著者は護憲派とのことである。
現在、改憲の動きが激しくなっている。
自民党は結党50周年を向かえ独自の憲法案を出した。
自分は、国家として軍隊は認めながらも、憲法では現行の精神を守り、世界に自由と平和を広げていくのが日本の役割だと考える。
軍隊は、国家として保持する必要があるが武力の使用は、国家に脅威が迫ったときと、世界平和を守るために限定すればよいのではないかと思う。
みんなが真剣に国家のあるべき姿を議論していくことが必要であると考える。
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