東京裁判の見かた ― 2006/03/08 00:10
田中正明『パール判事の日本無罪論』小学館文庫
昨年の、終戦60周年に自分なりに大東亜戦争を振り返ってみようと思って購入した最後の本。
インドのパール判事がどのよな視点で東京裁判に臨み、どのような判断で全ての被告を無罪にしたのかが非常にわかりやすく描かれている。
日本が行ったこと全てが無罪になるわけではないものの、あの裁判がいかに不公正であったかが理解できる。
60年たった今の世界も紛争が耐えない。
国家の指導者全てがこれらを学ぶ必要があると考える。
昨年の、終戦60周年に自分なりに大東亜戦争を振り返ってみようと思って購入した最後の本。
インドのパール判事がどのよな視点で東京裁判に臨み、どのような判断で全ての被告を無罪にしたのかが非常にわかりやすく描かれている。
日本が行ったこと全てが無罪になるわけではないものの、あの裁判がいかに不公正であったかが理解できる。
60年たった今の世界も紛争が耐えない。
国家の指導者全てがこれらを学ぶ必要があると考える。
最近のコメント