Guerra Contra Narco - 麻薬戦争 ― 2009/04/17 23:24
柘植久慶『麻薬戦争』実業之日本社
柘植久慶のフィクションを久しぶりに読んだ。
NYを舞台にコロンビア麻薬組織との対決があらすじだ。
このところ、柘植の本で誤字や誤植が良く目に付く。
この本では、誤字はなかったが、スペイン語の部分に間違いをいくつか発見した。
第二外国語が西語だったらしいが、ちょっと・・・・
2008年6月初版なので、コロンビアの描写もAvianca航空の飛行機がアマゾンに墜落する『緑の地獄』だったと思うけど、そのときからはアップデートされていた。
コロンビアって小説とかでもどうしても悪い役で出てしまうんですよね。
柘植本も昔の方がもっと、スピード感があり面白かった気がする。
高校生のとき影響を受けて、将来を悩んだのが植村直己と柘植久慶だった。
自分が成長したのか、歳をくったのか。昔のドキドキ感がなくなってきてしまった。
今、日本では大麻問題が凄いですが、麻薬に興味がある方、一読です。
柘植久慶のフィクションを久しぶりに読んだ。
NYを舞台にコロンビア麻薬組織との対決があらすじだ。
このところ、柘植の本で誤字や誤植が良く目に付く。
この本では、誤字はなかったが、スペイン語の部分に間違いをいくつか発見した。
第二外国語が西語だったらしいが、ちょっと・・・・
2008年6月初版なので、コロンビアの描写もAvianca航空の飛行機がアマゾンに墜落する『緑の地獄』だったと思うけど、そのときからはアップデートされていた。
コロンビアって小説とかでもどうしても悪い役で出てしまうんですよね。
柘植本も昔の方がもっと、スピード感があり面白かった気がする。
高校生のとき影響を受けて、将来を悩んだのが植村直己と柘植久慶だった。
自分が成長したのか、歳をくったのか。昔のドキドキ感がなくなってきてしまった。
今、日本では大麻問題が凄いですが、麻薬に興味がある方、一読です。
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