滑落遭難 ― 2009/01/17 12:12
羽根田治『ドキュメント 滑落遭難』山と渓谷社
前回の『気象遭難』の続編
今回は、滑落遭難のケースを取り上げ、なぜ事故が起きたのか、事故発生後にどのような行動をとったのかが取り上げられている。
自分も冬山で何でも無いような場所でアイゼンを引っ掛け危うく、滑落しそうになったことがある。
また、道迷いも、単独行、人が少ないルートが好きなので「おやぁ、間違えたかな」と思うことは多々ある。
この辺も状況判断如何によっては、道迷い遭難、滑落遭難につながってしまう。
これら事故のケースを学び、自分ならどうするかをシミュレートを繰り返すことで、実際に事故発生時の対応につながってくると思う。
訓練、反復練習が必要だ。
登山をするすべての人にお薦めの一冊です。
前回の『気象遭難』の続編
今回は、滑落遭難のケースを取り上げ、なぜ事故が起きたのか、事故発生後にどのような行動をとったのかが取り上げられている。
自分も冬山で何でも無いような場所でアイゼンを引っ掛け危うく、滑落しそうになったことがある。
また、道迷いも、単独行、人が少ないルートが好きなので「おやぁ、間違えたかな」と思うことは多々ある。
この辺も状況判断如何によっては、道迷い遭難、滑落遭難につながってしまう。
これら事故のケースを学び、自分ならどうするかをシミュレートを繰り返すことで、実際に事故発生時の対応につながってくると思う。
訓練、反復練習が必要だ。
登山をするすべての人にお薦めの一冊です。
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