過去の書評 【4】2004年6月→4月 ― 2005/07/07 13:12
2004年6月18日
【最近読んだ本】
浅田次郎『薔薇盗人』新潮文庫
短編集。前半は『死』に関するものが多かったかな。
あまり、今の気分にあっていない本だったかな。
2004年6月1日
【最近読んだ本】
神川武利『秋山真之』PHP文庫
司馬遼太郎の坂の上の雲の主人公秋山兄弟の弟が主人公の伝記。
明治時代の日本人に大感動。
日本人の心に感服をした。この時代の日本人は本当に世界一だったと思う。
現代に生きる僕らもこの心を忘れることなく生きて行きたい。
2004年5月24日
【最近読んだ本】
秋元康『恋のクスリ』講談社+α文庫
なんか、読んでいるときは良い本だと思っていた。今思い返してみるとなにが書かれていたのか覚えていない。でも、秋元の考え方は好きかな。
ひろさちや『ほとけさまの智恵と慈悲』講談社+α文庫
初めて仏教関係の本を読んだ。考え方がおおらかで、とっても好きだ。
心が軽くなる本だと思う。
2005年5月15日
【最近読んだ本】
渋谷昌三『しぐさでわかる恋愛心理』講談社+α文庫
ネットで買ってしまった本。あまり役立たない。
2005年5月9日
【最近読んだ本】
結川恵『めまい』集英社文庫
短編集。女性を主人公とした怖い話が沢山だった。
やっぱり女性は魔物かな。
2004年5月5日
【最近読んだ本】
谷村志穂『妖精愛』集英社文庫
短編集。30代の女性が主人公でそこそこ面白かったと思う。
アレン・カー『禁煙セラピー』KKロングセラーズ
禁煙のための本。これまでの禁煙法とは違った視点で書かれていた。
読んですぐに禁煙を始めたけれど、3日で終了してしまった。
2004年4月29日
【最近読んだ本】
太田空真編『人生最高のラブレター』祥伝社黄金文庫
読者から集めたラブレターを本にしたもの。真剣な気持ちがつづられた手紙で、とても感動してしまった。メールが発達した今だけど、時には手紙を書いてみることも必要かな。とっても良い本だった。感動もし、涙もし、すがすがしくなる一冊だった。
横山秀夫『影の季節』文芸春秋文春文庫
警察ものの短編集だった。深い心理描写と警察組織のかき方が上手かったと思う。
でも、『半落ち』の感動には届かないかな。
2004年4月25日
【最近読んだ本】
中谷彰宏『なぜ彼女にオーラを感じるのか』PHP文庫
題名とは違い、人生の生き方、考え方を説いた本。
前に読んだ、プラスのパワーを持って生きると言う本と相通じるところがあった。
ちょっと、前向きに生きれるようになるかな。という感じだ。
柘植久慶『緑の地獄』ハルキ文庫
楯岡シリーズ。アフリカでクーデターを起こす物語。
アクション映画ののりで読める。でも、ちょっと物足りなさを感じた。
2004年4月22日
【最近読んだ本】
唯川恵『愛しても届かない』集英社文庫
主人公 七々子の感情がとても理解できた。しかし、行動は理解できない。自分の恋のために、友人、恋人を裏切っていく。
僕はこれまで駿のような男だったのになんか最近、性格が変わったみたいだ。
なんか、女性も男性も考えることは同じなのかな。行動に移す分、女性のほうが怖い存在なのかもしれない。
2004年4月18日
【最近読んだ本】
藤田徳人『彼と彼女の科学的恋愛診断』三笠書房
DNAとかで科学的に恋愛を診断した本だが、ぜんぜん良くなかった。
期待はずれというか、なにを期待してこの本を買ってしまったのかわからない。
やはり、ネットで購入するより、書店で買ったほうが良いかな。
渡辺和子『目に見えないけれど大切なもの』PHP文庫
70歳を超えた修道女さんが書かれた人生についての本。
多くの詩を引用して書かれていた。やはり人生経験をつんだだけに説得力があり、また読み返してみたくなる。久しぶりに良い本に出会ったと言う感じだ。
生き方、心が軽くなったような読後感が心地よい。
唯川恵『ただそれだけの片思い』集英社文庫
女性を読者として書かれた本だけれど、男性にもうなずける所が多い。
男も女も考えること、感じることは同じだと思う。
男も苦しい片思いを経験している。
なかなか良い本だったのではないかと思う。
2004年4月12日
【最近読んだ本】
大原敬子『愛されるための心のマナー』KKベストセラーズ
最近、「愛」がマイブームで読んでみた一冊。
良いことも書いてあったが、自分の行動を振り返りとても考え込んでしまった。
心のマナーは大切なことはわかる。
ちょっとづつでも身につけていきたい。
また、時間を置いて読み返してみよう。
2004年4月9日
【最近読んだ本】
浅田次郎『鉄道員』集英社文庫
浅田次郎の短編集。短編8話が入っているが、そのどれもが感動的な作品だった。
特に好きだったのは『うらぼんえ』『オリヲン座からの招待状』かな。職場で『ラブ・レター』が感動作との話を聞いて本を買った。『ラブ・レター』も良かったが今の僕にはオリヲン座が一番心に響いた。読みながら涙が止まらなくなってしまった。
時々は泣いてみるのもいいものだ。そろそろ、浅田次郎の長編を読んでみようかな。
2004年4月8日
【最近読んだ本】
秋元康『結婚のヒント』講談社+α文庫
秋元康はやはり凄い。と思う本だった。
とっても穏やかな口調で、しかし説得力のある内容だった。
結婚に不安や迷いのある人は参考に読んでみるのも良いかもしれない。
僕はどうするのかな・・・・
2004年4月7日
【最近読んだ本】
福田健『「好かれる理由」「嫌われる理由」話し方の処方箋』三笠書房
コミュニケーション、話し方を説いた本。ちょうどコミュニケーションの取り方に悩んでいて、とっても参考になった。
また、数ヶ月、数年後に読み返したい本。
まず、自分を知り、あるがままの自分を受け入れることが必要だ。
自分を見つめなおす時間が必要かな。
その上で、他の人はみんな違うとの認識を持たなければいけない。
同じことを伝えようとしても、言い方、取り方で誤解が生じてしまう。
コミュニケーション上手になり、「好かれる」人間になりたい。
2004年4月6日
【読んだ本】
加藤諦三『性格が決める「つらい愛」「楽しい愛」』三笠書房
愛するって何だろう。自立できたら愛は必要ないんじゃないかな。
自立できたら一人で生きていける。それが出来ないから人を愛するのだと思う。
【最近読んだ本】
浅田次郎『薔薇盗人』新潮文庫
短編集。前半は『死』に関するものが多かったかな。
あまり、今の気分にあっていない本だったかな。
2004年6月1日
【最近読んだ本】
神川武利『秋山真之』PHP文庫
司馬遼太郎の坂の上の雲の主人公秋山兄弟の弟が主人公の伝記。
明治時代の日本人に大感動。
日本人の心に感服をした。この時代の日本人は本当に世界一だったと思う。
現代に生きる僕らもこの心を忘れることなく生きて行きたい。
2004年5月24日
【最近読んだ本】
秋元康『恋のクスリ』講談社+α文庫
なんか、読んでいるときは良い本だと思っていた。今思い返してみるとなにが書かれていたのか覚えていない。でも、秋元の考え方は好きかな。
ひろさちや『ほとけさまの智恵と慈悲』講談社+α文庫
初めて仏教関係の本を読んだ。考え方がおおらかで、とっても好きだ。
心が軽くなる本だと思う。
2005年5月15日
【最近読んだ本】
渋谷昌三『しぐさでわかる恋愛心理』講談社+α文庫
ネットで買ってしまった本。あまり役立たない。
2005年5月9日
【最近読んだ本】
結川恵『めまい』集英社文庫
短編集。女性を主人公とした怖い話が沢山だった。
やっぱり女性は魔物かな。
2004年5月5日
【最近読んだ本】
谷村志穂『妖精愛』集英社文庫
短編集。30代の女性が主人公でそこそこ面白かったと思う。
アレン・カー『禁煙セラピー』KKロングセラーズ
禁煙のための本。これまでの禁煙法とは違った視点で書かれていた。
読んですぐに禁煙を始めたけれど、3日で終了してしまった。
2004年4月29日
【最近読んだ本】
太田空真編『人生最高のラブレター』祥伝社黄金文庫
読者から集めたラブレターを本にしたもの。真剣な気持ちがつづられた手紙で、とても感動してしまった。メールが発達した今だけど、時には手紙を書いてみることも必要かな。とっても良い本だった。感動もし、涙もし、すがすがしくなる一冊だった。
横山秀夫『影の季節』文芸春秋文春文庫
警察ものの短編集だった。深い心理描写と警察組織のかき方が上手かったと思う。
でも、『半落ち』の感動には届かないかな。
2004年4月25日
【最近読んだ本】
中谷彰宏『なぜ彼女にオーラを感じるのか』PHP文庫
題名とは違い、人生の生き方、考え方を説いた本。
前に読んだ、プラスのパワーを持って生きると言う本と相通じるところがあった。
ちょっと、前向きに生きれるようになるかな。という感じだ。
柘植久慶『緑の地獄』ハルキ文庫
楯岡シリーズ。アフリカでクーデターを起こす物語。
アクション映画ののりで読める。でも、ちょっと物足りなさを感じた。
2004年4月22日
【最近読んだ本】
唯川恵『愛しても届かない』集英社文庫
主人公 七々子の感情がとても理解できた。しかし、行動は理解できない。自分の恋のために、友人、恋人を裏切っていく。
僕はこれまで駿のような男だったのになんか最近、性格が変わったみたいだ。
なんか、女性も男性も考えることは同じなのかな。行動に移す分、女性のほうが怖い存在なのかもしれない。
2004年4月18日
【最近読んだ本】
藤田徳人『彼と彼女の科学的恋愛診断』三笠書房
DNAとかで科学的に恋愛を診断した本だが、ぜんぜん良くなかった。
期待はずれというか、なにを期待してこの本を買ってしまったのかわからない。
やはり、ネットで購入するより、書店で買ったほうが良いかな。
渡辺和子『目に見えないけれど大切なもの』PHP文庫
70歳を超えた修道女さんが書かれた人生についての本。
多くの詩を引用して書かれていた。やはり人生経験をつんだだけに説得力があり、また読み返してみたくなる。久しぶりに良い本に出会ったと言う感じだ。
生き方、心が軽くなったような読後感が心地よい。
唯川恵『ただそれだけの片思い』集英社文庫
女性を読者として書かれた本だけれど、男性にもうなずける所が多い。
男も女も考えること、感じることは同じだと思う。
男も苦しい片思いを経験している。
なかなか良い本だったのではないかと思う。
2004年4月12日
【最近読んだ本】
大原敬子『愛されるための心のマナー』KKベストセラーズ
最近、「愛」がマイブームで読んでみた一冊。
良いことも書いてあったが、自分の行動を振り返りとても考え込んでしまった。
心のマナーは大切なことはわかる。
ちょっとづつでも身につけていきたい。
また、時間を置いて読み返してみよう。
2004年4月9日
【最近読んだ本】
浅田次郎『鉄道員』集英社文庫
浅田次郎の短編集。短編8話が入っているが、そのどれもが感動的な作品だった。
特に好きだったのは『うらぼんえ』『オリヲン座からの招待状』かな。職場で『ラブ・レター』が感動作との話を聞いて本を買った。『ラブ・レター』も良かったが今の僕にはオリヲン座が一番心に響いた。読みながら涙が止まらなくなってしまった。
時々は泣いてみるのもいいものだ。そろそろ、浅田次郎の長編を読んでみようかな。
2004年4月8日
【最近読んだ本】
秋元康『結婚のヒント』講談社+α文庫
秋元康はやはり凄い。と思う本だった。
とっても穏やかな口調で、しかし説得力のある内容だった。
結婚に不安や迷いのある人は参考に読んでみるのも良いかもしれない。
僕はどうするのかな・・・・
2004年4月7日
【最近読んだ本】
福田健『「好かれる理由」「嫌われる理由」話し方の処方箋』三笠書房
コミュニケーション、話し方を説いた本。ちょうどコミュニケーションの取り方に悩んでいて、とっても参考になった。
また、数ヶ月、数年後に読み返したい本。
まず、自分を知り、あるがままの自分を受け入れることが必要だ。
自分を見つめなおす時間が必要かな。
その上で、他の人はみんな違うとの認識を持たなければいけない。
同じことを伝えようとしても、言い方、取り方で誤解が生じてしまう。
コミュニケーション上手になり、「好かれる」人間になりたい。
2004年4月6日
【読んだ本】
加藤諦三『性格が決める「つらい愛」「楽しい愛」』三笠書房
愛するって何だろう。自立できたら愛は必要ないんじゃないかな。
自立できたら一人で生きていける。それが出来ないから人を愛するのだと思う。
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