中国の行方2007/05/26 20:34

最近のニュースの中で、中国に関連するもが多く見られた。

ドックフード、キャットフードへの有害物質の混入。
風邪薬、歯磨き粉への有害物質の混入。
土鍋からカドミウム、鉛などの有害物質の混入。

現在、日本だけでなくここ南米コロンビアにおいてもMade in Chinaがあふれている。
安価な中国製品の流入により、品物によっては自国で製作せずに中国製品の輸入で対応しており、直ぐには自国生産が出来ない体制になっている。

もし、これら有害物質の混入が中国政府の後押しによる故意であったらどうなるであろうか。
宣戦布告なき新たな戦争、テロになる。
まさか、故意でということは無いだろうが、あながち否定も出来ない国だから怖い。

中国製品の安全向上は世界の安全に繋がる。
これら安全対策への国際社会の協力が必要ではないかと考える。

また、資源、食料確保の観点からも世界は中国と新たな関係を構築していく必要があるだろう。

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